サブパーソナリティとは？
サブパーソナリティ（副人格）とは自分の中に存在している意識のことです。大人しい自分や積極的な自分、怒りっぽい自分や無邪気な自分など、普段はあまり意識をすることはないかもしれませんが色々な意識の自分がいます。たとえば、会社では積極的だけどプライベートでは物静かだったり、初対面の時はおとなしいけど信頼関係が築けると賑やかだったりなど。どれも自分自身です。そんな風に複数 自分の中に存在している意識のことをサブパーソナリティと言います。よく耳にする「インナーチャイルド」もサブパーソナリティです。

サブパーソナリティが本来の役割を果たせるように
幼い頃や過去世の辛い経験などからサブパーソナリティがネガティブに働き、本来の役割を果たしていないことが多々あります。それは「私なんて」などと自己価値が低く自信が持てなかったり、逆に自分を守るために攻撃的になってしまうなど、自分自身の行動や価値観など思わぬところへ影響を与え、本来の自分で生きることを阻む原因になってしまいます。人生の目的や使命を達成するために、サブパーソナリティが本来の役割を果たせるよう癒していくことが大切です。